デマ・陰謀論・カルト スマホ教という宗教
| デマ・陰謀論・カルト スマホ教という宗教
価格:858 円
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物江潤/著新潮新書 972本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名新潮社出版年月2022年11月サイズ207P 18cmISBNコード9784106109720新書・選書 教養 新潮新書デマ・陰謀論・カルト スマホ教という宗教デマ インボウロン カルト スマホキヨウ ト イウ シユウキヨウ シンチヨウ シンシヨ 972「国会議員や芸能人はゴムのマスクをかぶったゴム人間ばかり」「トランプ大統領率いる光の銀河連合が闇の政府と戦っている」etc.こんなトンデモ話、いったい誰が信じるのか。
普通の人ならそう考えるが、SNS上では想像を超えるほど多くの人々が妄説を発信し続けている。
かつての怪しげな新興宗教と違い、実体を伴わないからこそ恐ろしい、ネット世界のデマ、陰謀論、カルトの脅威を徹底分析。
第1章日本中に光の戦士がいっぱい—スマホ教とは何か(すべては「闇の政府」のせいである|「光の戦士」の使命感 ほか)|第2章 誰でも気軽に神と繋がれる—SNS時代のスピリチュアル(「スピ度」|不自由なほど幸せになれる ほか)|第3章 検索すればするほどデマを信じてしまう—ネット社会の罠(中学生以下のネットリテラシー|同じ意見がこだまする閉鎖空間 ほか)|第4章 スピリチュアルと陰謀論が出会うとき—禁断の魅力を持つスマホ教(オルグのしやすいネット社会|願望が反映されすぎる世界は危険 ほか)|第5章 いつも心に「アンパンマン」を—わたしたちができること(あまりにも容易に生じる神秘体験|空中浮揚を笑い飛ばせなかった優等生 ほか)
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あらかじめご了承ください登録日2022/11/17
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2024年11月30日