マンガでわかる けテぶれ学習法
| マンガでわかる けテぶれ学習法
価格:2,416 円
|
内容紹介 自分なりのやり方を、 自分で見つけるから、勉強が好きになる! 発売後即重版! 工藤勇一 氏 推薦! (横浜創英中学・高等学校校長、元麹町中学校校長) 全国の小・中学校で大反響の 「けテぶれ学習法」がマンガ化! 「けテぶれ学習法」とは、 「計画→テスト→分析→練習」という 自己改善のサイクルを回す勉強法。
子どもたちが、 自分自身で学びのPDCAサイクルを回し、 「自分なりの学習法」を獲得していける考え方です。
目的に向かって自分なりに考えて、 学習を深めていく勉強法なので、 「自ら学ぶ力」を養えます。
「勉強がきらい」から「勉強が好き」に変わる、 一生使える「自分なりの勉強の仕方」が身につく!
■「けテぶれ学習法」の特長 PDCAなどの「難しい言葉」ではなく、 「計画(け)→テスト(テ)→分析(ぶ)→練習(れ)」という形にすることで、 子どもたちにも理解しやすくしています。
「勉強のコツ」ではなく、 根幹となる「勉強の仕方」を重視しているので、 汎用性が非常に高いです。
それゆえに「勉強が楽しい」と感じてもらいやすいです。
「勉強がきらい」の原因は「勉強そのもの」ではなく、 「勉強の方法」にあることが少なくありません。
誰だって「やらされる勉強」はつまらない。
「自分で学ぶこと」とは本来、楽しいはずです。
「楽しさ」の見つけ方がここにあります。
■この本の特長
●マンガ×キャラの会話で、読みやすい
●「けテぶれアニマルズ」と一緒に学べる
●小学校低学年から取り組めて、中学生にも参考になる
●勉強、部活、受験対策、遊びのすべてに活用できる
●サポーターの方向けの指導法も充実
■おもな対象読者
●「勉強がきらい・やり方がわからない」小・中学生
●子どもの成績に悩む保護者
●「けテぶれ」を子どもに伝えたい先生 著者について
●葛原 祥太:兵庫県の公立小学校教員。
1987年、大阪府生まれ。
同志社大学を卒業後、兵庫教育大学大学院を修了し、現職に就く。
2019年に刊行した『「けテぶれ」宿題革命!』(学陽書房)は、発売後即重版。
教師向け教育書としては異例の2万部を売り上げ、今なお重版がかかり続けている全国で「けテぶれ」に取り組む学校が急増しており、ボトムアップでの教育改革に取り組んでいる。
Twitterでは「けテぶれ」以外にもオリジナルのアイデアを多く発信している。
Twitterのフォロワー数は約15,000人。
●雛川 まつり:兵庫県・淡路島在住のイラストレーター。
小説作品の装画のほか、学校・図書館の児童向け学習マンガなどを手掛けるイラストレーター。
第22回電撃大賞金賞受賞・第1回新コミックエッセイプチ大賞受賞。
0 (0件)
2024年2月5日