美しいもの 白洲正子エッセイ集<美術> (角川ソフィア文庫) [ 白洲 正子 ]
| 美しいもの 白洲正子エッセイ集<美術> (角川ソフィア文庫) [ 白洲 正子 ]
価格:836 円
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角川ソフィア文庫 白洲 正子 青柳 恵介 KADOKAWABKSCPN_
【ニコカド2016_3倍】 ウツクシイモノ シラスマサコエッセイシュウ ビジュツ シラス マサコ アオヤギ ケイスケ
発行年月:2015年05月23日
予約締切日:2015年05月22日
ページ数:240p
サイズ:文庫
ISBN:9784044094843 白洲正子(シラスマサコ) 1910〜1998。
随筆家。
祖父は海軍大将樺山資紀、父は貴族院議員樺山愛輔、夫は白洲次郎。
日本の古典・能楽・骨董・古美術に通じる。
著書に「かくれ里」(読売文学賞受賞)など多数 青柳恵介(アオヤギケイスケ) 1950年、東京生まれ。
成城大学大学院博士課程(国文学)修了。
古美術評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飛鳥散歩/美術に見るさくら/雪月花/つらつら椿/椿の意匠/樟/木と石と水の国/聖林寺から観音寺へ/湖北の旅/日本の橋〔ほか〕 白洲正子が見た美術品は膨大な数にのぼる。
雪月花の美を映す器や工芸品、湖北に残る円空仏や十一面観音、正倉院御物、伎楽や能の古面、絵巻・屏風・古筆の類から建造物に至るまで、ときには幾度も足を運び、じかに接してその美を享受している。
古典や能の素養に裏打ちされた独自の感性がとらえた、思いがけない美の発見や歴史への考察ー。
自らの目の高さでものを見、こころに響いたことのみを語る、美をめぐるエッセイ集。
本 文庫 人文・思想・社会
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2024年11月4日