快勝に次ぐ快勝!銃後の帝国臣民は我が世の春を謳歌する中、帝都ベルンの政治家たちはとある疑念を抱いていた。
二〇三大隊によるモスコー強襲は流石にやりすぎだったのではないか…と。
その苛烈な作戦行動に対する疑義を晴らすべく、査問会に赴いたターニャ。
軍部の後押しを受けた彼女は、この窮状を逆手に取り「後方勤務」への一筋の光を見出すが……?政治と軍事、後方と前線、それぞれの認識のズレが少しずつ、しかし確実に、帝国を蝕むー
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