資源も人材も兵力もない弱小国・ナトラの政治を担う若き王子・ウェインは、選聖侯の一人・ティグリス暗殺の嫌疑をかけられていた。
残る選聖侯達も互いの腹の内を探り合う中、暗殺事件の首謀者はアースワルド帝国であると宣言するウェイン。
荒唐無稽とも思える主張には政治的な駆け引きを多分に含んでおり、選聖侯の承認を次々と得ていくが、そこに想定外の知らせが入ってくる…。
「これは会議を中断せざるを得ませんね」傑物達の野心と悪意は、大陸に血の花を咲かせてしまうのかーー。
画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。
※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。
※このページからは注文できません。
0.0 (0件)